男性育休

パパも育児ノイローゼに!?育休を取る前から気を付ける事

こんにちはきのです。2歳男子、0歳女子の二児のママです。
第2子の出産を機に夫が半年間の育休を取得していて、現在一緒に子育てをしています。

育児ノイローゼといえばママがなるものと思っている人も多いと思いますが、実は男性も育児ノイローゼになります。

私たちはパパが育休を取る前にそのことを知っていたので事前に二人で話し合って、対策を練りました。
それが結果的によかったなと思うので、これから育休を取りたいと思っているパパや取ってもらおうと思っているママの為になればと思います。

パパも育児ノイローゼに!?

夫が育休をとる前に、知人のパパが3か月の育休を取得しました。
そのパパが育休を半分すぎたくらいからおかしな行動をとるようになりました。

  • 子供にすごい剣幕で怒鳴る
  • ママが話しかけても無視する
  • 何も言わず出かけたまま数時間帰ってこないし、連絡もつかない
  • 育休をとっているのに、ママがワンオペ
  • ずっとイライラ
  • 夜中にゲームをして朝遅くまで寝ている

私達夫婦はそのパパをよく知っていたので、まさかそんな風になってしまうなんてとびっくりしました。
結局、仕事復帰するまでその状態が続きました。

育休を取ることを決めてはいましたが、そうなってしまわないか二人ともとても心配に。
夫婦でよく話し合って、事前に対策を立てました。

育休取得前に立てておいた対策

  1. 自由時間を確保する
  2. 家事を完璧にしない
  3. 苦手な家事、育児は助け合う
  4. 育休を楽しむために、ストレスは溜めない

①自由時間を確保する

最初の一か月は難しいかもしれないけれど、できるだけパパが一人になれる時間、完全フリータイムを作ろうと決めていました。

脳科学的に男性と女性では、ストレス発散の方法に違いがあります。
女性は誰かと一緒にいたり、話したりすることでストレスを発散します。
しかし、男性には一人の時間が大事です。
ボーっとすることで気持ちや頭の中の情報を整理し、ストレス解消しているからです。

ママはパパが落ち込んでいたり、大変そうだと「どうしたの?大丈夫?」と話を聞いてあげたくなりますが、しばらくそっとしてあげることも大事です。

有給休暇みたいにフリータイムの時間も義務化にして、楽しく育児をするために自分の時間も大切にするようにしました。

きの

パパが気兼ねしてしまうタイプなら
ママと交代でとるようにしたらいいと思います。

②家事・育児を完璧にしない

育休取得前、家事・育児は専業主婦である私がメインで担当していました。
妊娠中のつわりで大変な時期やコロナの影響で在宅勤務の時は積極的に手伝ってくれていましたが、会社に出社した日は残業で夜10時過ぎに帰ってくることが多かったので、そのころには息子は寝ています。
私は完全にワンオペ育児をしていることがありますが、夫は丸一日ワンオペで息子を見たことはありませんでした。

夫は一人で、一通りの家事・育児はできます。(※料理はできません)
しかし、すべて一人で最初から最後まで私が今までやっていた基準でやるのは、
負担が大きく、ストレスになると判断しました。

夫が一人でできる育児
  • 散歩に連れていく。
  • ご飯を準備して食べさせる。
  • 一緒にお風呂に行き、一緒に出てきて保湿剤を塗ってパジャマを着せる。
  • 歯を磨いて、口をすすがせる。
  • 寝かしつける。
夫が一人でできる家事
  • 洗濯・掃除
  • ゴミ出し
  • 食器洗い
  • 買い物
  • 料理 など

その中で特に家事は手を抜けるところは抜こうと決めました。
具体的にどんな手の抜き方をしたのかは、夫のひなしょうが別記事の中で書いてくれているのでよかったら見てください。

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③苦手な家事、育児は助け合う

パパ、ママの性格によって好きなこと、苦手なことがあると思います。
我が家の例ですが、パパが

  • 食べさせること
  • 歯磨きをさせること

が苦手でした。

パパが苦手なことは、ママがやることにしました。
逆に、ママが苦手な長時間の抱っこなどは、パパにお願いしました。

④育休を楽しむために、ストレスは溜めない

出来るだけ余裕をもって子育てをしたかったのでイライラするようなものは排除するようにしていました。

特にいやいや期の息子がずっと泣いていることは私にとってすごくストレスがかかります。
出来るだけ大泣きさせないように、気を使ってやりたいことはできる範囲でやらせてあげるようにしていました。

例えば、

  • お昼寝を布団で寝かしつけようとするとギャン泣きする
    ベビーカーで寝かしつけ
  • お風呂に入らないとギャン泣きしてイヤイヤ
    毎日入れなくてもまぁいいか!
  • 遊び食べでご飯をぐちゃぐちゃにする
    即回収して食べさせる(or 即捨てる)
  • 積み木など硬いものを投げる
    ボールや紙など危なくないものでやらせる
  • 何やっても泣き止まない
    テレビをつけて一緒に見る

等、極力イライラすることと長時間向き合わないようにしていました。

イヤイヤ期の好奇心旺盛なこの時期、本来やりたいようにやらせてあげるほうが理想的だとは思います。
しかし、無理をしてママやパパがずっとイライラした状態でいるよりも、いつも笑顔で子供に接して、育児を楽しめたほうが家族全員にとっていいことだと思っています。
余裕があるときは付き合ってあげていますが、難しいときは即やめさせたり、いやいやするような状況にならないように気を付けていました。

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実際に育休をとってみて

産後一か月の産褥期は私の負担を減らすために赤ちゃんの世話以外はしなくていいように頑張ってくれました。
その期間、実母が手伝いに来てくれはいましたが、まじめな性格もあって極力、家事・育児をするようにしていました。

3週間ほどたったころから、

ひなしょう

家事・育児にやる気がでない。
息子のイヤイヤ期にイライラしやすい。
子供の世話はできるけど、気分が晴れないことが多い…

きの

話しかけても上の空…
空気が重く、暗い…
なんとなく元気がない。

という状況に。
これはまずい!とすぐにフリータイムを設けました。

事前に話し合っていたおかげで、育児ノイローゼの兆候が出た段階ですぐ対処できたので、それ以上悪化することはありませんでした。

ひなしょう

自分ではストレスが溜まっていることに全く気付いていませんでした。

事前に話し合って気を付けていても、なれない家事・育児で自分も気が付かないうちにストレスが溜まってしまっていました。

ママが気を付ける事

  1. パパに一人の時間をあげる
  2. 自分と同じレベルの家事・育児を求めない
  3. ありがとうを伝える
  4. 自分もストレスをためない
  5. 睡眠時間を長くとってあげる
  6. 私のほうが大変なのに…と比べない

①パパに一人の時間をあげる

上記でもありますが、
男性脳と女性脳のちがいで、ストレス発散の方法に違いがあります。
男性は、一人の時間を持つことがストレス発散になります。
パパがストレスが溜まってそうだなと感じたら、別の部屋で少し籠らせてあげるだけでも効果はあると思います。

②自分と同じレベルの家事・育児を求めない

ワンオペでも家事・育児が問題なくこなせるママと、まったくやったことのないパパ。
自分と同じレベルの家事・育児を求めてしまうとパパも大変だし、ママもイライラしてしまいます。

ある程度諦めも肝心です。
少しずつ慣れてきて出来ることも増えていくと思うので、現状できないことに目を向けてイライラするよりも、できる事、やってくれた事を感謝してパパを褒めてあげると喜びます。

③ありがとうを伝える

パパが育休中だと、家事も育児もするのが仕事でしょ!となってしまうかもしれませんが、お互い気持ちよく過ごせるようにやってもらったことにはありがとうと一言いうようにしていました。
どんなことでもいいです。

おむつ変えてくれてありがとう!
お風呂洗ってくれてありがとう!
散歩に連れて行ってくれてありがとう!

やってもらって当たり前!みたいな態度をとられるとママもいやですよね?
「いつも美味しいご飯をありがとう!」
一言あるだけでも嬉しくて、もっといろいろやってあげよう!ってなりませんか?

パパも一緒です。
感謝の気持ちを伝えるだけで、パパも率先して色々なことをやってくれるようになります。

④自分もストレスをためない

お互い余裕がないとイライラしやすく、相手のいやな部分ばかりに目が行きがちです。
ママがパパにやさしくできるように自分のストレスはうまく解消する方法を見つけておきましょう。

産後一か月位はママも外に出れず、睡眠不足の中のなれない育児でストレスはたまりやすいので注意が必要です。
私は、

  • ライン電話でひたすら話す。
  • 美味しいお菓子や食事を食べる。
  • とにかく寝る。
  • 子供達とスキンシップをとる。
  • youtubeを見る。

という方法でストレス発散をしていました。

きの

ママが笑顔でいることが大切です。
自分のご機嫌の取り方を探してみてください!

⑤睡眠時間を長くとってあげる

なれない家事・育児でとにかく疲れるのか、びっくりするぐらい寝ていました。
息子を寝かしつけた20:00~7:00まで爆睡。
約11時間。

大人になってもそんなに眠れるんだなぁ…と思いつつ、日中頑張ってくれてるから、できるだけ寝かせてあげていました。

⑥私のほうが大変なのに…と比べない

新生児期は授乳頻度が高く、一日に15回なんて日もあるので、とにかく寝不足でした。
夜間授乳、夜泣きと3時間おきに起きて対応していると、

きの

沢山寝れていいなぁ。
産後のボロボロの体で、絶対私のほうが寝なきゃいけないのに寝てないよなぁ…

と、思ってしまいがちですが、

きの

今日もよく寝てる。
日中すごい大変だったんだなぁ。
頑張ってくれてありがとう!

とポジティブに考えるようにしていました。

2か月目以降は私の体調も戻り、同じように家事・育児をするようになりましたが、同じことをしていても、パパのほうが疲れやすかったり、イライラしやすいです。
それはやっぱり、慣れているかいないかが大きく、ママから見て

きの

そのくらい大したこと無いよ。

と思っていても、パパにとって大変なことに変わりはないので、自分と比べてパパの頑張りを低く評価しないように、気を付けましょう。

おわりに

男性の育児ノイローゼについて、事前に知っていたので対策を立ててからパパが育休に入りました。
それでも、パパは頑張りすぎて育児ノイローゼ気味になりました。
これが全く何の知識もなく、事前準備もなかったら大変なことになっていたと思います。

我が家の場合を紹介しましたが、パパによって何がいいかは変わってくると思うので育休に入る前に夫婦でよく話し合って対策を立てておくことをお勧めします。

ひなしょう

きの(妻)も、授乳拒否で育児ノイローゼになってます。
ママも育児ノイローゼに気を付けてください

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これから育休を取ろうと思っているパパ、ママの為になれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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